みどりの歯科クリニック

つくば市みどりの駅の歯科

029-875-8921
〒305-0881 茨城県つくば市みどりのA70-8

ブログ紹介

上記のQRコードを携帯電話で読み取りますと医院の情報がご覧になれます。

HOME»  ブログ記事一覧»  十二支と動物たち

十二支と動物たち

  • 件 (全件)
  • 1

【連載31】十二支と動物たち 5.まとめ

【連載31】では、十二支と動物たちのお話しをしました。

今年の干支、ネズミを中心にした神様と動物たちの昔話を、お楽しみ頂けましたでしょうか。

みどりの歯科クリニックは、これからも皆様と共に歩んで行きたいと思っております。
どうぞお気軽にお立ち寄りのうえ、ご遠慮なくご相談下さいますようお願い致します。

 

2020-02-09 08:00:00

折りたたむ

【連載31】十二支と動物たち 4.特別縁起の良い子年


子は十二支の一番目
今年は「子(ね)」、十二支(子・丑・寅・--)の第一番目の年です。
「子」は象形文字で、子どもの頭髪がどんどん伸びる様子を表わしています。

中国の古文書から
中国の古い歴史書や辞書も、この「子」の意味を解説しています。

漢書は 「新しい生命が創造され始める様子を表わす。」とし(*1)、
説文解字は「十二支の初めに返って、万物が盛んになり始める様子を表わす。」と記しました(*2)。

ネズミは日本の神話でも大活躍
この子の年の象徴となったネズミは、日本の神話でも大活躍しています。
スサノオに焼き殺されかけた、大国主(オオクニヌシ)を助けたのです。

こうしてネズミは、大国主すなわち大黒天の使いになりました。

特別縁起の良い年
大黒天は五穀豊穣・商売繁盛の神ですから、その使いであるネズミも縁起の良い動物です。
と言うことで、今年は12年に一度の、特別に縁起の良い年です。

(注記)
(*1) 「漢書」は中国・後漢の時代に編纂された歴史書で、「律暦志」の中に「子は孳萌なり」とあり、植物の芽が萌(きざ)し始める様子を表わしている、と言われています。
(*2) 「説文解字」は中国最古の辞書で、「子は--陽気動き万物滋(しげ)る」とあります。


 



 

2020-02-02 08:00:00

折りたたむ

【連載31】十二支と動物たち 3.中国に伝わるお話


動物たちの大競争
十二支の動物たちを決めるお話しは、中国では「大競争(ザ・グレート・レース)」と呼ばれています(*1)。
登場する動物や順番は日本と同じですが、違う点が2つあります。

神様の名前は玉皇大帝
1つ目は、中国では神様の名前がわかることです。

すなわち動物たちを集めるのは、玉皇大帝(ぎょくこうたいてい)です。
大帝は道教の神様で、今でも庶民の間で篤(あつ)く崇拝されています。

大きな川を渡る競争
2つ目は競争の内容で、中国では大きな川を渡る競争です。

ウシは水が大好きなうえに、とても優しい動物です。
そこで、泳ぐのは苦手だが賢いネズミとネコは、ウシにお願いして背中に乗せてもらいます。

十二支は日本と同じ
ところが、ネコは途中でネズミに押され、川に落ちてしまいました。
そしてウシが川を渡り切る直前、背中のネズミが飛び跳ねて、川岸に一番乗りします。

こうして川渡り競争の結果は、日本のお話しと同じになりました。

(注記)
(*1) 「大競争」 "The Great Race" は、広く世界に知られています(*2).
(*2) British Council: (Home Page)LearnEnglish Kids/Listen and watch/Short stories/The Great Race.


 



 

2020-01-26 08:00:00

折りたたむ

【連載31】十二支と動物たち 2.ネコはなぜ遅れた?


新年のご挨拶はいつ?
もちろんネコも動物ですから、神様にご挨拶に行こうと思いました。
しかし、神様が呼んでくれた日を知りませんでした。

ネズミにだまされる
そこでネコは、いつ行けば良いのかネズミに聞きました。
するとネズミは、「1月2日」 と答えました。

-- 本当は元旦だと言うのに!

顔を洗っておいで!
新年の2日目、ネコは嬉しそうに神様の所に行きました。

ところが、新年の挨拶は前日の元旦に終わっています。
神様は「顔を洗っておいで。」と言って、ネコを笑いました。

顔を撫(な)でネズミを追い続ける
こうして、ネコは十二支に入ることが出来ませんでした。

その時以来、ネコは自分の顔を撫でまわしています。
そして今でも、だましたネズミを追い続けているのだそうです。


 



 

2020-01-19 08:00:00

折りたたむ

【連載31】十二支と動物たち 1.「子」はネズミ


神様が動物たちを集める
その昔、神様が動物たちに言いました。

「元旦の朝、私の所に新年の挨拶に来なさい。
1番から12番までに来た者を、1年間ずつ大将にしてやろう。」

ウシが一番に出発
「足が遅いから」 と言って、ウシはまだ夜も明けぬうちに出発しました。
その時、こっそりとネズミがウシの背に乗ったことに、誰も気づきませんでした。

ウシは休みなく歩き続けたので、神様の家に着いた時は、まだ門が閉まっていました。
「自分が一番乗りだ!」と大喜びしたウシは、門の前で待つことにしました。

ネズミが門に飛び込んだ
やがて日が昇り門が開いた、その時です。

ウシの背からネズミが、大きくぴょんと飛び跳ねました。
そして牛よりも先に、門の中に入ってしまいました。

この最後の大逆転で、ネズミが神様に1番に挨拶し、ウシは2番になりました。

「子」はネズミ
神様は1番から12番までの動物たちを、干支すなわち十二支(子・丑・--)に割り振りました。
こうして、十二支の一番「子」はネズミ、二番「丑」がウシ、に決まりました。


 



 

2020-01-12 08:00:00

折りたたむ

  • 件 (全件)
  • 1