みどりの歯科クリニック

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【連載24】花は国・地域の象徴 6.日本の国花は桜・菊(その4:野菊と家菊)

【連載24】花は国・地域の象徴 6.日本の国花は桜・菊(その4:野菊と家菊)


日本を象徴する花:桜と菊
日本を象徴する花は、広く人々に親しまれる桜だけではありません。
そうです、もう一つ、何かしら高貴な雰囲気を漂わす花、菊があります。

この菊には、大きく分けて2つ、野菊と家菊(いえぎく)があります。
前者は野生の菊で、後者は人が栽培する菊です。

野菊:ハマギクは日本の固有種
野菊のなかで特に大きな花をつけるのがハマギク、すなわち「浜に生える菊」です(*1)。
日本の固有種で、青森県から茨城県の太平洋岸に分布しています。

ハマギクは、浜風を受けながら砂浜や海食崖に群生します。
その美しくもたくましい姿から、三陸地方などでは、震災復興のシンボルとされています(*2)。

家菊:中国生まれの園芸品種
一方、家菊は交雑による園芸品種として、中国で生まれました。

唐の時代に入ると、この家菊が盛んに栽培・鑑賞されました。
そして日本に渡来したのは、平安遷都前後と言われています。

平安時代前期に編纂された、古今和歌集あたりから、盛んに歌にも詠まれています。

現在、菊と言えば家菊を指すのが普通で、その和名と学名は次の通リです。

  「和名:イエギク」、
  「学名:Chrysanthemum × morifolium」

ここで、Chrysanthemumはキク属、×は雑種を示し、また、morifoliumはその雑種の種小名です。

(注記)
(*1) 国立科学博物館:(ホームページ)/筑波実験植物園/植物図鑑/ハマギク.
(*2) 三陸花ホテルはまぎく:(ホームページ)/花ことば/はまぎく.
 






 

2018-10-07 12:00:00

花は国・地域の象徴