みどりの歯科クリニック

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【連載24】花は国・地域の象徴 7.日本の国花は桜・菊(その5:菊の御紋)

【連載24】花は国・地域の象徴 7.日本の国花は桜・菊(その5:菊の御紋)


菊を愛した後鳥羽上皇
中国の菊が日本に渡来したのは、奈良時代末期から平安初期でした。
それから約400年後の鎌倉時代、菊が皇室の家紋として使われ始めました。

発端は、鎌倉初期に大活躍した後鳥羽上皇が、菊の花を大変好んだことです。

上皇は文武両道で自ら刀を打ち、最も難しい焼き入れ工程もこなしたと言われます。
そして刀の茎(なかご)には、十六弁の菊紋を彫ったのだそうです。

このように、上皇は自らの印(しるし)として、菊の紋を愛用しました。

「菊の御紋」は天皇・皇室を表わす
鎌倉時代後期に入ると、菊の紋は後深草・亀山・後宇多の各天皇に受け継がれました。
こうして、天皇による菊の紋の使用が、次第に慣例化されて行きました。

明治2年には、「十六八重表菊」が公式に皇室を表す紋章とされました(*1)。
花弁が16の八重菊が表を向いた図案で、俗に「菊の御紋」とも呼ばれています。

(注記)
(*1) 内閣官報局:法令全書 明治2年、第八百二 親王家ノ菊章ヲ定ム.


 






 

2018-10-14 12:00:00

花は国・地域の象徴