みどりの歯科クリニック

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【連載24】花は国・地域の象徴 16.つくば市の花(その4:植物を愛した昭和天皇)

【連載24】花は国・地域の象徴 16.つくば市の花(その4:植物を愛した昭和天皇)


「星のような花でした」
2000年12月12日、天皇皇后両陛下が茨城自然博物館を見学されました(*1)。

その際、茨城県内で発見された植物の代表として、ホシザキユキノシタが紹介されました。
ホシザキユキノシタは、世界中でも筑波山だけで見られる植物です。

皇后陛下はその花を見て、「星のような花でした」とお話しされたそうです。

かつて、昭和天皇が筑波山に登られた時、このホシザキユキノシタに大変興味を持たれました。
両陛下は、その時の話を博物館でお聞きになり、感慨深そうだったそうです。

どんな植物も生きている
ホシザキユキノシタに興味を持たれた昭和天皇は、「那須の植物」などの著書も残されました。
ここでは、吹上御所の草刈りをめぐる、昭和天皇のお言葉をご紹介しましょう(*2)。

『 雑草という草はありません。

 どんな植物でもみな名前があって、それぞれ自分の好きな場所で生を営んでいる。
 人間の一方的な考え方で、これを雑草として決め付けてしまうのはいけない。』

(注記)
(*1) 小幡和男(2001):天皇皇后両陛下もご覧になったホシザキユキノシタ、ア・ミュージアム(茨城県自然博物館), Vol.27, 2001.3.25.
(*2) 入江相政編(1985):宮中侍従物語、角川文庫.


 






 

2018-12-16 12:00:00

花は国・地域の象徴