みどりの歯科クリニック

つくば市みどりの駅の歯科

029-875-8921
〒305-0881 茨城県つくば市みどりのA70-8

ブログ紹介

上記のQRコードを携帯電話で読み取りますと医院の情報がご覧になれます。

HOME»  ブログ記事一覧»  干支(えと)»  【連載25】今年の干支は亥(い) 2.中国の殷(商)と干支

【連載25】今年の干支は亥(い) 2.中国の殷(商)と干支

【連載25】今年の干支は亥(い) 2.中国の殷(商)と干支


殷の甲骨文字
干支(えと)の歴史は古代中国の殷(商)の時代にまでさかのぼります。
殷は中国最古(BC17世紀頃~BC1046年)の王朝です。

その遺跡(殷墟)から出土した甲骨には、古文字が刻まれています。
解読を進める中で、それが漢字の原型であることがわかりました。

干支(かんし)で日付を表す
甲骨に刻まれた文には、十干(じっかん)と十二支を組み合わせた語、干支が幾つも現れます。
それは、色々な出来事の日付を表わすのに、干支が使われたからです。

十干の10個と十二支の12個の文字を組み合わせて、60日分の日付を表したのです。
これにより60日、すなわち2か月の周期で、日付を記録することができます。

十干を王の贈り名に付す
殷では先代の王などに対して、その死後に贈り名(諡(し))を奉りました。
これは生前の功績をたたえて贈られるもので、そこには十干(甲・乙・丙・--)が付されました。

例えば、悪政を正そうと夏の国を滅ぼした殷(商)の初代王は、「天乙(てんいつ)」と呼ばれています。
また、徳を積んで諸侯や人民に慕われた第4代王は、「太宗太甲」です。
 



 

2019-01-13 12:00:00

干支(えと)