つくば市みどりの駅の歯科
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十二支と動物たち
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【連載31】十二支と動物たち 1.「子」はネズミ
【連載31】十二支と動物たち 1.「子」はネズミ
神様が動物たちを集める
その昔、神様が動物たちに言いました。
「元旦の朝、私の所に新年の挨拶に来なさい。
1番から12番までに来た者を、1年間ずつ大将にしてやろう。」
ウシが一番に出発
「足が遅いから」 と言って、ウシはまだ夜も明けぬうちに出発しました。
その時、こっそりとネズミがウシの背に乗ったことに、誰も気づきませんでした。
ウシは休みなく歩き続けたので、神様の家に着いた時は、まだ門が閉まっていました。
「自分が一番乗りだ!」と大喜びしたウシは、門の前で待つことにしました。
ネズミが門に飛び込んだ
やがて日が昇り門が開いた、その時です。
ウシの背からネズミが、大きくぴょんと飛び跳ねました。
そして牛よりも先に、門の中に入ってしまいました。
この最後の大逆転で、ネズミが神様に1番に挨拶し、ウシは2番になりました。
「子」はネズミ
神様は1番から12番までの動物たちを、干支すなわち十二支(子・丑・--)に割り振りました。
こうして、十二支の一番「子」はネズミ、二番「丑」がウシ、に決まりました。
2020-01-12 08:00:00
十二支と動物たち