みどりの歯科クリニック

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【連載32】アドリア海を行く 1.その名の由来

【連載32】アドリア海を行く 1.その名の由来


アドリア海とは?
地中海にあり、イタリア半島とバルカン半島の間の、細長い部分がアドリア海です。
まずは、その名の由来からお話ししましょう?

時代は古代ローマ以前
その昔、イタリア半島の中部で、エトルリア人が独自の文化を築きました。
彼らはギリシャ人との貿易で栄え、その勢力を広げて行きました。

半島付け根に町をつくる
北に進んだ人々は、半島の付け根、現在のヴェニス付近に達しました。
そこは、アルプスを水源とするポー川が、地中海に流れ込む河口でした。

そして彼らがつくった町は、アドリアと呼ばれました(*1)。

海の名もアドリア海
「アドリア(Adria)」は、この地方で「水、海」を指す言葉 "adur"に由来する、とも言われます(*2)。
そして、この町の前に広がっていた海もまた、アドリア海と呼ばれるようになりました。

こうして古代ギリシア・ローマ時代から、この海はアドリア海と呼ばれて来ました。

(注記)
(*1) Adrian Room(2006): Placenames of the World.
(*2) "adur"はイリュリア語(Illyrian(Venetic language))で、対岸のバルカン半島北西部で広く使われました。


 



 

2020-02-16 08:00:00

アドリア海を行く