みどりの歯科クリニック

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【連載32】アドリア海を行く 7.海洋共和国ドブロブニク

【連載32】アドリア海を行く 7.海洋共和国ドブロブニク


イタリア半島の4大海洋共和国
中世のイタリア半島では、多くの海洋共和国が栄えました。
なかでも良く知られるのが4大共和国、ベネチア、ジェノバ、ピサ、そしてアマルフィです。

ドブロブニクはダルマチアの代表
そのベネチアの拠点、アドリア海の東側に伸びるのが、バルカン半島のダルマチア地方です。
そして、この地方を代表する海洋共和国がラグーサ、現在のドブロブニクです。

強国の支配下で成長する
1205年、第4回十字軍を主導したベネチアは、ドブロブニクに侵入して支配下におきました。
しかし、その自治権をほぼ維持したドブロブニクは、次第にその勢力を増して行きました。

そして1358年、ハンガリーの支配下に移ると、さらに独立性を高めることが出来ました。
 
15世紀、オスマン帝国がバルカン半島に進出すると、ドブロブニクはその支配下に入りました。
しかし貢納(こうのう)することで独立性を保ち、かつ帝国の保護下で交易する特権を得たのでした。

最盛期は15~16世紀
こうしてドブロブニクが、オスマン帝国と西欧社会を結ぶ大役を担(にな)うなかで、
最強の海洋共和国と言われたベネチアは、幾度もオスマン帝国と衝突し疲弊して行きました。

15~16世紀、最盛期を迎えたドブロブニクは、アドリア海でベネチアの他に敵なし、と言われるほどでした。


 



 

2020-03-29 08:00:00

アドリア海を行く